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出展料っていくらかかるの?全国7大ハンドメイドイベントの出展費用を比較

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ハンドメイドのイベントに出展してみたいけど、いくら位かかるのかな?

イベントの規模により変わってきますが、地域によっても価格が違うので、各地の大型イベントを紹介しますね!

「ハンドメイドのイベントに出展してみたいけど、トータルいくらかかるのかな?」

「赤字にならない為にはどのくらい売り上げをあげればいいのかな?」

など、出展時の経費や売り上げが気になりますよね。
国内の大型ハンドメイドイベントの出展費用がどのくらいかかるのか比較してみました。


イベント出展時にかかる主な費用

規模の大きさに問わず、ハンドメイドイベントでは下記のような費用がかかります。
まずはイベント出展時にかかる費用の種類をまとめてみました。

  • 出展料
  • オプション使用料(希望者のみ)
  • 当日の飲食費
  • 会場までの交通費
    ※遠方の場合は、飛行機代や宿泊代も加算
  • 商品や什器を送る場合は、梱包材・発送料

大型イベントの出展料の比較

デザインフェスタハンドメイドマーケットハンドメイドマルシェハンドメイドジャパンフェスクリエーターズマーケットサッポロ
モノヴィレッジ
アート&てづくりバザール
開催地東京埼玉横浜東京名古屋札幌大阪・神戸
ブース数約6,500約1,800約2,200約3,000約2,000約1,600非公表
出展料1日
14,000円~
1日
15,000円~
1日
12,300円~
1日
14,700円~
1日
8,500円~
1日
9,000円~
1日
10,450円~
※2024年6月現在の情報です。

各地の大型ハンドメイドイベントの概要

デザインフェスタ(東京)

アジア最大級の国際的アートイベントです。プロ・アマチュア問わず「自由に表現できる場」を提供できるイベントなので、ハンドメイドだけでなく、芸術作品やパーフォーマンスなどでも出店できるのが特徴です。

イベント名デザインフェスタ
URLhttps://designfesta.com/
開催地東京ビッグサイト(東京国際展示場)
最寄り駅りんかい線「国際展示場」駅、ゆりかもめ「東京ビックサイト」駅
入場料前売一日券 ¥800 / 前売り両日券 ¥1,500、当日一日券 ¥1,000
※小学生以下は入場料無料
ブース数約6,500ブース(各日)
出展料Sブース(1.8m×0.9m) 土曜:14,000円、日曜:14,000円、両日:24,000円
Mブース(1.8m×1.8m) 土曜:25,000円、日曜:25,000円、両日:44,000円
Lブース(2.4m×2.4m) 両日:68,000円
※2024年12月現在の情報です。

minne ハンドメイドマーケット(埼玉)

「minne」が主催する手作りの作家さんが集まる販売イベントです。
オリジナルのハンドメイド作品の展示・販売や、企業ブースなどもあります。

イベント名minne ハンドメイドマーケット
URLhttps://minne.com/handmade-market
開催地さいたまスーパーアリーナ(コミュニティアリーナ・展示ホール・その他)
最寄り駅JR京浜東北線・JR上野東京ライン「さいたま新都心」駅
入場料前売り1日券:1,400円、当日1日券:1,500円、前売ペア1日券:2,600円
ブース数1,800ブース(2日間合計)
出展料レギュラーブース(2m×1m) 1日:15,000円、2日:28,500円
ラージブース(2m×2m) 1日:21,000円、2日:39,000円
ラージブース(角確定) 2日のみ:57,000
※2024年6月現在の情報です。

ヨコハマハンドメイドマルシェ(神奈川)

「作り手・買い手が直接交流するものづくりを軸とした市民マーケットの創出」を目的とした、全国のクリエイターやアーティストによる様々なオリジナル作品・手作りフードを販売するハンドメイドイベントです。
横浜だけでなく、北は北海道~南は福岡まで各地で開催されています。

イベント名ヨコハマ ハンドメイドマルシェ
URLhttps://handmade-marche.jp/
開催地パシフィコ横浜
最寄り駅みなとみらい線「みなとみらい」駅
入場料当日券1,000円 / 前売券850円
※小学生以下は入場料無料  各日の1日券のみの販売
ブース数約2,200ブース (2日間合計)
出展料ショートタイプ(1.8m×0.9m) 1日:12,300円、両日:20,800円
スクエアタイプ(1.8m×1.8m) 1日:19,800円、両日:34,800円
※2024年9月現在の情報です。

Creema ハンドメイドジャパンフェス(東京)

日本各地で活動する多くのハンドメイドクリエイターが集結しオリジナル作品を展示販売するイベントです。ワークショップ体験などもできるクリエイターの祭典です。

イベント名Creema ハンドメイドジャパンフェス
URLhttps://hmj-fes.jp/
開催地東京ビッグサイト(東京国際展示場)
最寄り駅りんかい線「国際展示場」駅、ゆりかもめ「東京ビックサイト」駅
入場料前売1日券:1,300円、当日1日券:1,500円
前売2日券:2,000円、当日2日券:2,500円
※小学生以下は入場料無料
ブース数3,000ブース(二日間合計)
出展料スタンダードブース(1.8m×1.8m) 1日:21,000円、2日:37,800円
ミニブース(1.8m×0.9m) 1日:14,700円、2日:26,000円
※クリーマ作家割引あり
※2024年9月現在の情報です。

名古屋クリエーターズマーケット(愛知)

モノづくりをする人が生み出したオリジナル作品の展示販売を通じて、来場者と直接コミュニケーションできるイベントです。ハンドメイド雑貨やファッション、イラスト、写真、アート、食品、家具など、様々なジャンルの出展ができます。

イベント名名古屋クリエーターズマーケット
URLhttps://www.creatorsmarket.com/
開催地ポートメッセなごや
最寄り駅あおなみ線「金城ふ頭」駅
入場料前売1日券:800円/前売2日券1,500円
当日1日券:1,000円/当日2日券1,800円
※当日券は学割が適用、チケット1枚につき小学生以下のお子様2名まで入場可能
ブース数約2,000ブース(2日間合計)
出展料ミニブース(2m×1m) 1日:8,800円、両日:15,400円
1ブース(2m×2m) 1日:12,100円、両日:22,000円
ビッグブース(4m×3m)両日:77,000円
体験ブース(3m×2m) 両日:29,700円
ギャラリーブース(2.7m×0.9m×2.4m) 両日:51,700円
ライブペイントブース(3m×1m×1.8m) 両日:48,400円
※2024年6月現在の情報です。

サッポロ モノ ヴィレッジ(北海道)

サッポロ モノ ヴィレッジ

北海道をはじめ、全国で活動する作家・クリエイターたちが集結する北海道最大級のハンドメイドイベントです。雑貨だけでなく、北海道内の人気パン屋さん達が出店するパンヴィレッジもあります。

イベント名サッポロ モノ ヴィレッジ
URLhttps://sdome-event.jp/smv/
開催地札幌ドーム
最寄り駅地下鉄東豊線「福住」駅
入場料前売1日券:600円、当日1日券:700円 ※小学生以下は入場料無料
ブース数約1,600ブース ※2日間合計
出展料ライトブース(2m×1m) 両日:14,000円、単日:9,000円
スタンダードブース(2m×2m) 両日:18,000円、単日:11,000円
パネルブース(2.7m×3m) 両日:38,000円
ワークショップブース(4m×3m) 両日:28,000円
※2024年8月現在の情報です。

OSAKA アート&てづくりバザール(大阪)

様々なジャンルのアート、ハンドメイド作家が日本全国から集う、関西最大級の屋内型のアート&ハンドメイドイベントです。大阪だけでなく、神戸でも開催されています。

イベント名OSAKA アート&てづくりバザール
URLhttps://www.tv-osaka.co.jp/event/makingbazaar/
開催地ATCホール
最寄り駅南港ポートタウン線ニュートラム「トレードセンター前」駅
入場料当日券 : 800円、前売券 : 700円  ※小学生以下は入場料無料
ブース数非公表
出展料テーブルブース(1.5m×0.6m) 10,450円/1日間 ※2日間連続出店不可
プチブース(2m×1m)16,500円/2日間のみ
レギュラーブース (ATCホール)(2m×2m)21,450円/2日間、12,650円~/1日間
レギュラーブース ( 第2特設会場 )(2m×2m)18,700円/2日間のみ
ミニスペシャルブース(2.7m×2m)31,350円/2日間のみ
スペシャルブース(2.7m×3m)  39,600円/2日間のみ
ワークショップブース(2.7m×3m) 31,900円/2日間のみ
※2024年11月現在の情報です。

小さなブースで1日出展した場合、いくら位かかるのか?

大型ハンドメイドイベントの小さなブースで1日出展した場合の費用は?

上記の大型ハンドメイドイベントの小さなブースで1日出展した場合、

出展費のみでだいたい8,500円~15,000円かかります。

交通費や飲食代を合計約3,000円くらいとすると・・・

最安値:8,500円(ブース代) + 3,000円(飲食・交通費) = 11,500円
最高値:15,000円(ブース代) + 3,000円(飲食・交通費) = 18,000


出展費・交通費・飲食代の合計は11,500円~18,000円かかります。

上記の費用以上に売り上げを出さないと利益は出ません。

12,000円売り上げても利益は、500円。これでは労力を考えるとマイナスですね。

交通費は、遠方の方は旅費代もあるので、そこも想定して計算してみましょう


平均時給で働いた場合、自分の1日の報酬はいくらになる?

日本の23年11月現在の全国平均時給は1,194円

イベント出展時の稼働時間を12時間と仮定すると・・・

1,194円(時給)×12h(稼働時間)=14,328円 になります。


最低いくら売上を出せば利益はできるの?

平均時給で稼いだのと同じ利益を出すには、

11,500円(最安値出展費合計) + 14,328円(12h時給) = 25,828円
18,000円(最高値出展費合計) + 14,328円(12h時給) = 32,328円

25,828円~32,328円売り上げを出さないといけません。

単価が安いとその分、数を売らなくてはいけません。

あなたの商品の単価はいくらですか?

これだと安いなぁと思っている方は、価格の見直しを行うこともひとつの方法です。

売上目標を立てて、イベント出展をしましょう!

イベントの売上を上げるには事前の準備や出展中の販売方法も大きなポイントですよ!

イベント遠征の経費を抑える5つの方法

自分の地域以外のイベントに出店するとなると、ホテル・宿の宿泊代や新幹線や飛行機代など、余分に経費がかかってきます。宿泊代や航空券など可能な限り、費用を抑えたいですよね。

そのためには、下記のような部分に重点をおくと良いです。

  • 早期予約の活用
    航空券や宿泊施設は、早ければ早いほど安いオプションが見つかるので、イベントの出展募集が始まったらすぐに予約を。特に繁忙期には早期予約が重要です。
  • 格安航空券の利用
    LCCなどの格安航空券を利用することで、交通費を大幅に削減できます。
  • 宿泊施設の選択
    高級ホテルではなく、ビジネスホテルやゲストハウス、民泊サービスを利用するのもひとつの方法です。
  • 会場近くの宿泊施設を選ぶ
    イベント会場の近くに宿泊することで、交通費と時間を節約できます。
  • 荷物を事前に送る
    移動の負担を軽減し交通費用を節約するために、可能な場合は重い荷物は事前に会場や宿泊先へ送ることも検討しましょう。

最適なプランを見つけるためには、検索サイトを利用すると便利です。お得な旅行プランを簡単に検索し、予約することができます。

おすすめの旅行検索サイト

Trip.com

Trip.comは世界最大級のオンライン旅行会社で、全世界に3億人の会員数を保有し、2003年よりNASDAQにも上場している大企業です。海外旅行はもちろん、国内の宿泊や格安航空券を検索できるサイトです。

  • 人気ホテルが安い
    大量予約を背景にした低価格で航空券やホテルを提供しているので、他の旅行比較サイトよりも安い宿泊代やパックツアーが見つかることが多いです。
  • カスタマーサポートの充実
    24時間年中無休でのカスタマーサポートで、国内だけでなく海外遠征でも安心です。日本にもコールセンターがあるので日本語で対応してくれます。
  • 豊富なキャンペーン
    定期的な特別キャンペーンも開催されているので、さらにお得に旅行プランを予約可能なことも。
  • 柔軟なキャンセルポリシー
    直前のキャンセルが無料で可能なオプションが多く、予期せぬ計画変更に対応してもらえます。

ハンドメイドイベントに出展する際、予定の見えないイベントの場合で先に予約をしておいても直前でも無料でキャンセルできるのは非常に心強いですよね。

Trip.comでは、これらのニーズに応えるサービスを提供しているので、計画が立てやすく、何より検索しやすいのでおすすめです。

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