minneやCreemaで売れない原因は?私が実践している売上を伸ばす6つの方法

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minneやCreemaで売り上げを上げる6つの方法 オンラインで販売する

minneとCreemaに出品しているのに、なかなか売れない・・・私の作品ってそんなに良くないのかな?

売れないとき、まず確認したいのが「作品の良し悪し」よりも「そもそも見てもらえているか」です。まずは見てもらうところから考えてみると良いですよ

  1. minneやCreemaで売れない原因
  2. 作品をもっと見てもらう方法
  3. 売れ始めてからさらに売上を伸ばす方法
  4. 私が実際にしている販売テクニック
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はじめに

ハンドメイド通販サイトで売れない・・・
私もハンドメイド販売を始めた頃は、同じ悩みを抱えていました。

新作を増やしたり、写真を撮り直したり、価格を見直したり。
それでも思うように売れないと、自分の作品に自信が持てなくなってしまいますよね。

ですが長く販売を続けるなかで気づいたのは、売れない原因の多くは作品ではなく「見られていないこと」だということです。

この記事では、私が実際に続けている方法をもとに、minneやCreemaで売上を伸ばすための6つの方法をご紹介します。

売れない原因は「見られていないこと」

売上は、とてもシンプルに考えるとこの式で決まります。

売上=アクセス数×購入率×客単価

写真や説明文の改善は「買われる確率」を上げる工夫です。
もちろん大切なのですが、見られた回数が10回しかなければ、何をどう改善しても限界があります。

まずは見てもらう回数を増やすことから始めましょう。

売上を伸ばすための6つの方法

ハンドメイドの売上を伸ばすために大事なことは下記の6つで、その順番です。
同じ6つでも、いまのあなたの状況によって効くものが変わってきます。

  1. 商品名を見直す:検索で見つけてもらえる状態をつくる
  2. 特集掲載を狙う:サイトの中で一気に見てもらう
  3. SNSで作品を知ってもらう:サイトの外から人を連れてくる
  4. 必要に応じて広告を活用する:お金で露出をつくる
  5. 売れた商品は1点ずつ再販する:何度も新着に出す
  6. ショップ全体の露出を育てる:実績とレビューを積み重ねる

この6つを、2つのフェーズに分けて考えます。

Creemaで売上を伸ばす6つの方法を2つのフェーズに分けた図解
フェーズやること
まだ売れていない① 商品名を見直す ② 特集掲載を狙う ③ SNSを使う ④ 広告を使う
売れ始めたら⑤ 1点ずつ再販する ⑥ ショップ全体の露出を育てる

⑤と⑥は、売れた実績があってはじめて回り始める方法です。まだ売れていない段階でここから始めても、残念ながら空回りしてしまいます。

商品名を見直す

いちばん最初にやるべきで、いますぐ直せるのがこの方法です。

minneやCreemaでは多くのお客さまが検索から作品を探しています。
検索に引っかからなければ、どんなに素敵な作品でも存在しないのと同じになってしまいます。

「目を引く言葉+作品名+検索ワード」を意識する

私が商品名を付ける時に常に意識しているのは、この3つの組み合わせです。

Creemaの商品名を目を引く言葉・作品名・検索ワードで組み立てる図解
役割
目を引く言葉【送料無料】【新作】【再販】【残り1点】
作品名星の欠片ブローチ
検索ワードシルバー/レジン/帽子

組み合わせると、【送料無料】星の欠片ブローチ シルバー レジン 帽子 のようになります。
一覧で目に留まりやすく、作品の世界観も伝わり、検索にも引っかかる。ひとつの商品名に3つの仕事をさせるイメージです。

ここで気をつけたいのが、作品名だけの商品名にしないこと
素敵な名前をつけるのは大切ですが、その名前が効くのはすでに知られている場合だけです。

まだ知られていない段階では、誰もその言葉を検索窓に打ち込みません。

お客さまが検索するのは、「自分がほしいもの」の言葉です。

「何であるか(ピアス・ブローチ)」
「素材(レジン・つまみ細工)」
「モチーフや色(星・くすみカラー)」
「用途(結婚式・母の日)」
「属性(金属アレルギー対応)」

といったワードの中から、その作品に本当に当てはまるものを2〜3個選びましょう。

ポイントは、選択範囲を絞る商品名をつけると見つけてもらいやすくなるということ。

「ブローチ」だけだと何万件のなかの1つですが、「レジン 星 ブローチ 金属アレルギー対応」まで絞ると、それを求めている人に近いものだけが検索結果に表示され、見つけてもらいやすくなるのです。

ある程度こんな感じもの買いたいとイメージしてお客様は検索します。
自分の作品はどんなワードを入れたら見つけてもらえるだろうとイメージしてワード決めていきましょう。

ただし、商品名の文字数には上限があります。
全部入れようとすると足りなくなるので、入れる順番を決めておくのがおすすめです。

  1. 何であるか(ピアス/ブローチ)― 絶対に外せません
  2. 素材・モチーフ(レジン/星)― 絞り込みに効きます
  3. 用途・属性(金属アレルギー対応/結婚式)― 買う気のある人が使う言葉です
  4. 目を引く言葉(【送料無料】など)― 短いので入れやすいです
  5. 作品名 ― 文字数に余裕があれば

入りきらなかったワードは捨てなくて大丈夫です。
作品説明文・カテゴリ設定・タグに入れることで、ちゃんと拾ってもらえます。

商品名・説明文・タグで同じ方向のワードをそろえておくことが大切です

特集掲載を狙う

特集掲載で露出を増やす

minneやCreemaでは季節やテーマごとに特集が組まれていて、そこに掲載されると一気に見てもらえる数が変わります。

選考はありますが、掲載されやすい条件を意識しておくことはできます。

  • 季節やイベントの1〜2ヶ月前に、テーマに合う作品を出しておく
  • 写真の1枚目を、特集バナーに使われても映える構図にしておく
  • 作品説明をきちんと書き、プロフィールも整えておく

掲載されなかったとしても、その時期に探している人には届きやすくなります。
お金がかからない方法なので、売れていない時期こそ意識したいところです。

SNSで作品を知ってもらう

minneやCreema以外からも集客する

制作した作品をスマートフォンで撮影しSNSに投稿するハンドメイド作家のイラスト

ショップの評価がまだ少ないうちは、販売サイトの中だけで集客するのは簡単ではありません。
そこで役立つのがSNSです。

投稿する内容は、制作風景や制作途中の様子、新作のお知らせ、イベント情報などで十分。

商品だけでなく作家さん自身に興味を持ってもらえるのがSNSの強みだと思います。

フォロワーが何万人もいる必要はありません。
最初は数人でも十分で、その中の一人が最初のお客さまになることも珍しくありません。

また、ハンドメイドイベントでの対面販売や委託販売で買ってくださった方が、あとからminneやCreemaで検索して来てくださる流れもあります。リアルの接点も意外と大切です。

必要に応じて広告を活用する

作品プロモーションで最初のきっかけを作る

どうしても最初の販売につながらない場合は、minne広告やCreemaの作品プロモーションを利用する方法もあります。

1日の上限金額も決められるので少額から試せますし、売上金から相殺する支払い方法も選べます。

「広告なんて」と身構えてしまいがちですが、誰にも見られていない状態を抜け出すためのきっかけ作りだと考えると、少し気が楽になるかもしれません。

特に一点ものが中心で再販しにくい作品なら、時間をかけてページを育てるより広告のほうが早いこともあります。

売れた商品は1点ずつ再販する

ここからは、私がハンドメイドマーケットサイトで実際行っている販売方法です。

たとえば同じ作品を5個作ったとき、多くの方は在庫を「5」に設定すると思います。
もちろんそれでも問題ありません。

ですが私は、在庫を「1」にして販売しています。
売れたら1点追加、また売れたら1点追加。
少し手間は増えますが、この方法にはメリットがあります。

新着表示・実績を積み重ねる

在庫5で販売在庫1で販売
新着に表示されるのは最初だけ再販のたびに作品が動く
売れても在庫が減るだけ「残り1点」と表示されやすい
作品ページが動かない何度も露出のきっかけを作れる

新着順などで見てもらえる機会を増やすため、作品を定期的に動かす方法があります。

在庫5個をまとめて登録すると新着に出るチャンスは登録時の1回だけ。
1点ずつ5回に分ければ、新着として見てもらえる機会を5回に分けられます。

実際の在庫を1点ずつ販売しているだけなので、無理に購入を急がせる方法ではありません。
販売するたびに作品が動く。

在庫をまとめて出す場合と1点ずつ再販する場合の露出回数の違い

そしてこの方法のもうひとつのメリットは、同じ商品ページを使い続けられることです。

新しいページを作れば、販売実績もレビューもお気に入りもゼロから。
同じページを使えば、それらが少しずつ積み重なっていきます。

Google検索では、一般的に以前からあるページでも、内容が更新されていれば検索結果に残り、長く見つけてもらえることがあります。

私自身も、数年前に作った商品が、特に新着に上げ直していないのにGoogle検索で見つけてもらい、そこから購入につながることが何度もあります。

minneやCreemaの検索の仕組みがGoogleと同じかどうかは公表されていないのでわかりませんが、私は同じ商品ページを更新しながら、販売実績やレビュー、お気に入りを積み重ねていくようにしています。

再販は同じURLを使い続けるので、年月が経つほどページが育っていきます。
ハンドメイドマーケットサイトの中では「新着」、Googleから見れば「古参の育ったページ」という状態を作れるわけですね。

minneでは、在庫が0から1以上になると、作品をお気に入り登録している方に再販通知が届く仕組みがあります私自身も、再販することで新たに見てもらえる機会を作りやすいと感じています

一点物でも活用できる方法

「一点ものだから使えない」と思う方もいるかもしれません。
でもminneやCreemaでは、写真や商品説明をあとから何回でも変更できます

色違いを作る、
パーツを変更する、
デザインを少しリニューアルする、
売れた作品の改良版を販売する。

こういった場合は、写真や説明文を更新して同じ商品ページを使うこともできます。

レビューはその商品を購入した方の感想です。
違う作品に変えてしまうと、レビューを見て購入する方に誤解を与えてしまいます。

あくまで「同じ商品」と言える範囲で活用するのがおすすめです。

まったく別の作品に入れ替えると、積み上げたレビューが「違う商品の感想」になり、かえって低評価の原因にもなるので注意しましょう

売れることでショップ全体の露出も育つ

ここからは、Creemaでの販売を続けるなかで感じていることです。
Creemaが作品をどのような基準で表示しているのかは公開されていませんので、あくまで経験から感じていることとして読んでいただければと思います。

受取確認・レビューで感じた変化

レビューがショップ全体の露出につながる循環を示した図解
取引後ショップ全体の変化(体感)
受取確認のみお気に入りが少し増えることがある
レビューを書いていただくお気に入りがさらに増えることが多い

ここで増えるのは、その商品のお気に入りだけではありません。
ショップ内の別の商品までお気に入りに入ることが何度もありました。

感じている流れは、商品が売れる → 受取確認される → レビューを書いていただく → ショップ全体のお気に入りが増える → 他の商品も見てもらえる、という流れを私は感じています。

もちろん仕組みが公開されているわけではありません。

ですが何度も経験しているため、売れた実績やレビューが、ショップ全体の露出に何らかの良い影響を与えているのではないかと考えています。

売れた商品ページを育てる理由

いままでのことを踏まえると新しいページを次々に作るのではなく、売れた商品ページを育てることも必要だと思っています。

再販に回す優先順位も、レビューがついている商品 → お気に入りが多い商品 → 過去にリピートされた商品 → 新作、の順です。

この考え方がいちばん助かるのは、新作を作れない時期です。
イベント準備、委託先への納品、お仕事や育児、体調不良。ハンドメイドを続けていると、そういう月が必ずあります。

再販なら、写真も説明文も価格もすでにあるので、在庫数を「1」に戻すだけ。
スマホから数分で終わります。

私の場合、新作をたくさん出した年とほとんど出せなかった年を比べても、年間販売数は大きく変わりませんでした。有料のプロモーション機能は殆ど使っていません。

まとめ:商品ではなく「ショップを育てる」

最後に、この記事のポイントをまとめます。

  • 商品名は「目を引く言葉・作品名・検索ワード」を組み合わせる
  • 特集掲載やSNSを活用して、まずは作品を見てもらう
  • 広告は「最初のきっかけ」として活用する
  • 売れ始めたら在庫を1点ずつ再販し、商品ページを育てる
  • 同じシリーズやリニューアル版は、同じ商品ページを活用する
  • 売れた実績やレビューが、ショップ全体の露出につながる可能性も意識する

ハンドメイド販売は、会社員のお給料のように毎月同じ売上になる仕事ではありません。
売れる月もあれば、思うように動かない月もあります。

だからこそ、1つの商品や1か月の結果だけを見るのではなく、ショップ全体を少しずつ育てていくという考え方が、長く売れ続けるための近道だと私は考えています。

まずは商品名の見直しひとつだけでかまいません。
できるところから始めてみてくださいね。

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