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現役作家がおすすめ工具紹介!ハンドメイドアクセサリー作りに必須の工具の選び方

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ハンドメイドお役立ち情報
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ハンドメイドアクセサリー作りに欠かせないのが、基礎工具です。工具の選び方ひとつで作業の効率や仕上がりに大きな違いが生まれるため、道具選びは非常に重要。

特に、頻繁に使うものだからこそ、手になじみやすく、使いやすい品質の良いものを選びたいですよね。

丸ヤットコ、平ヤットコ、ニッパーです。それぞれの使い方と、長年工具を使用してきた現役作家がおすすめする工具をご紹介します。

現役作家おすすめの工具のメーカー

何年もハンドメイドアクセサリー作りで色々なメーカーの工具を使用してきましたが、「これは使いやすい!」という工具は、写真の【KEIBA(ケイバ)】さんの工具達です。

作業現場の職人さん達が求める品質を追求されているだけあり、グリップが肌に馴染む感じの感触で、握りやすく、バネの強度も絶妙で疲れにくいのが特徴です。日本製です。

ケイバの製品はお値段は比較的高めですが、安い工具だと手が疲れたり、細かい作業がしにくい、壊れやすいので結局何度も買い直しをする羽目になる、ということを考慮すればコスパは悪くありません。

バネが壊れても替えのバネを別売りで売っているので長く使用することができます。

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丸ヤットコ

丸ヤットコ(丸ペンチとも呼ばれます)は、先に行くほど細くなっています。
主にTピンや9ピンを丸める時に使用します。小さく丸めたい場合は、先の部分を使い、大きめに丸めたい時は、手元の方を使うことで、丸める大きさを調整することができます。
先が太すぎると細かな作業がしにくいので、なるべく先端が細い方が使いやすいです。

平ヤットコ

平ヤットコ(平ペンチとも呼ばれます)は、先が平らで先端に行くほど細くなっています。
主にパーツを挟んだり、Tピンや9ピンを曲げる時に使用します。また、つぶし玉という、潰してパーツを堰き止める素材を使う時にも使用します。内側に溝がないものを選びましょう。
丸ヤットコ同様、先が太すぎると細かな作業がしにくいので、なるべく先端が細い方が使いやすいです。

ニッパー

ニッパーは、ペンチの一種でカットするための専用の工具です。
アクセサリー作りでは、Tピンや9ピンを切断したり、テグスやチェーンをカットする時に使用します。通常のペンチよりも切断面が見えるので、作業がしやすいのが特徴です。

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はじめて買うならセット販売も

上記で紹介したケイバさんの工具は種類が多いので迷ってしまうという方は、セット販売もされています。まとめて全部購入する場合は下記もおすすめですよ。

その他のおすすめメーカー

ケイバさんのは、まだ自分には早いかなぁ…という方は、こちらの【ANEX(アネックス)】というメーカーさんの工具もおすすめです。こちらも現役のハンドメイド作家さんがよく使用しているメーカさんで、ステンレス製で錆びにくく、ラバーグリップなので、握りやすく、疲れにくいのが特徴です。

工具は100均でも売られていますが、錆びついて使いにくかったり、長時間使うと疲れやすいものが多いので、少し値段が張っても、なるべく使い心地の良い長く愛用できる工具を使う方が、結局安上がりで、上達もしやすいですよ

まとめ

ハンドメイドアクセサリー作りにおいて、特に欠かせないのが「丸ヤットコ」「平ヤットコ」「ニッパー」の3つの基本工具です。これらを上手に使いこなすことで、作業の幅が広がり、仕上がりもぐっとプロフェッショナルなものになります。

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